Luck Luck (楽楽) Japanese
AP Japanese
オンライン個人レッスン
目指せスコア5!!
Facebookも面白いよ!
補習校に行ってなくても
AP Japaneseでスコア5が取れた!
これはある日本人母とアメリカ人の父を持ったアメリカ生まれ、アメリカ育ちの
ちょっとだけバイリンガルな女の子の AP Japanese奮闘記です。
娘が生れた時、
日本人のお子さんと同じレベルの日本語力をつけさせよう!
と思っていました。
幸い、日本語を理解しない父親は仕事で留守が多かったので、家庭内で思う存分日本語環境にすることが出来ました。
まず、徹底したのが
「お母さんと話す時は日本語で!」
お陰で、2歳半で現地の幼稚園に入園した時には、アメリカ生まれ&育ちなのに英語ができなくて心配しました。
そんな親子に園長先生は言いました。
「英語は私たちに任せて、あなたは日本語を教えなさい」
実は、こう言ってくれる学校は少ないです。
大抵、子供が混乱するから一言語にした方が良いと言う人、学校が多い。
そんな中、園長先生の言葉はとても心強かったです。
幼稚園に通うようになって、あっという間に英語が日本語を上回りました。
しばらくの間、私は一日に何度も英語で話しかけたり、答える彼女に
「日本語で」
と言って、日本語で話させ、間違えたら正しい日本語に言い直させました。
家では日本語のテレビのみ。英語のテレビは禁止でした。
”日本にいるお子さんと同レベルの日本語力を!”は小学校一年生で挫折しました。
通信教育を始めたのですが、夏休み明けに漢字が出てきて、教える時間が無くなってしまいました。
それでも10代になった頃には日常会話には困らない程度に日本語を習得。
7年生の時に近くのコミュニティーカレッジでJPN101と言うクラスを
ずっと年上のクラスメートと一緒に取りました。
先生からは「簡単すぎて退屈しているみたい」と言われましたが、
読み書きがいまいちだった娘には、良い経験でした。
高校生になった9年生。
AP Japaneseの試験
を受けよう!と言う事で、母娘で特訓が始まりました。
ちょっぴりバイリンガルな娘と日本人母の
AP Japanese 奮闘記